ドキュメンタリー
documentary
東京海洋大学の中村玄助教の研究チームによる「鯨の骨格標本掘り起こし・3D化プロジェクト」の撮影を担当しました。(日本3D教育協会 主催、日本財団“海と日本プロジェクト”共催)
吉本アートファクトリーが毎年開催している、海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクトの研究生たちも参加されました。
2016年に千葉県の海岸にコククジラが漂着し、将来的に骨格標本にするため処理をして土に埋められました。その掘り起こし作業が、2023年1月に行われました。その模様を撮影させて頂きました。
コククジラの骨格標本は、世界的にも研究例が少ないので、骨格標本は貴重な資料になります。
千葉県和田倉海岸にて、掘り起こしスタート
掘り起こしプロジェクトについて説明をする中村先生
鯨の頭の骨が姿を現しました。